現地時間7月17日からの開催が予定されてBungieの新作オンラインシューター『Destiny』のベータテスト。公式Twitterアカウントが先週末に公開した火星らしき惑星のアートを取り上げ、このイメージに写し出された舞台がベータにて登場するロケーションであることを明らかにしました。
これは同作の実績を掲載した先週のWeekly Updateにて公開されたアルファテストでは見られなかったロケーションで、現時点ではどのような環境であるのかは明らかにされていません。先週末にはこの火星のような惑星のイメージと共に、朽ち果てた建築物と生い茂った植物が特徴的なロケーションのショットが公開されており、こちらもベータにて新たにPvPだけでなく探索環境として登場する「地球の月」ではないかと注目を集めています。
『Destiny』のベータテストはPS3/PS4向けに7月14日、Xbox 360/Xbox One向けにはその後近日中にもスタート予定。ベータテストに参加できるのは製品版を予約したユーザーのみであることが明らかにされています。
