Holotech Studiosが開発する、Webカメラを使用したフェイスモーションキャプチャーソフト『FaceRig』に、『Octodad: Dadliest Catch』のタコ親父ことOctodadが登場しています。
『FaceRig』はIndie gogoのクラウドファウンディングから開発が進んだプロジェクトです。顔周辺の動きをWebカメラで取り込んで、リアルタイムに処理する3Dアバターとして利用できる他、フェイスアニメーションの収録などが可能とのこと。このOctodadは初めてライセンスを取得したアバターであり、Young Horses開発の『Octodad: Dadliest Catch』のゲーム内モデルと同一のものとなっています。
また『FaceRig』は、Steamでソフトウェアの早期アクセスタイトルとしてクラシック版とプロ版が8月にリリース予定。2015年後半にはスタジオバージョンが発売される予定です。このソフトウェアを説明した日本語音声動画もあるのでこちらもどうぞ。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正