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Bungieが『Destiny』の膨大なコンテンツ量を約束、1つの惑星につき探索マップ1つの報道に対し

一部メディアにて取り上げられ、海外フォーラムNeoGAFではネガティブなリアクションで迎えられていたこの情報ですが、この騒動を見たもう1人のコミュニティマネージャーEric “Urk” Osborne氏があらためて同作の膨大なコンテンツ量を約束しました。

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昨日、ライブ配信に登場したBungieのコミュニティマネージャーDavid "Deej" Dague氏により、4種類の惑星(地球、地球の月、火星、金星)それぞれに探索可能マップが1つしか存在しないことが明らかにされた『Destiny』。一部メディアにて取り上げられ、海外フォーラムNeoGAFではネガティブなリアクションで迎えられていたこの情報ですが、この騒動を見たもう1人のコミュニティマネージャーEric “Urk” Osborne氏があらためて同作の膨大なコンテンツ量を約束しました。

これは1つの惑星につき1探索マップの情報のほか、ベータテストから得た情報より製品版に実装されるコンテンツ量の独自推測が大きな注目を集めていたところ、Osborne氏がNeoGAFに直接自身で書き込んだもの。Osborne氏は「『Destiny』はとにかくデカい。今まで作ってきたゲームの中ではるかに大きいし、君たちが数ヶ月、数年、ほんの少し熱心なプレイヤーであるなら数十年ですらプレイできるようなゲームとなるよう我々が開発している。このことはよく知られているだろう」とコメントしています。

また月が『Destiny』における最も小さなエリアであると伝えたOsborne氏は、エリアのスケールだけでなく活動できる範囲やアクティビティの幅においても、過去作を上回ることを目指していると説明。みなが予想するようなデイワンは事実であるものの、『Destiny』は長期的な作品であると強調し、また過去に自身が手がけた対戦重視の『Halo』以上にさまざまなプレイヤーに対応することを強調しています。

先日終了したベータテストでは大きな成功をおさめたことが伝えられている『Destiny』。Osborne氏はこのベータ版が補助輪(水泳用の浮き袋)がついた状態であり、レベル制限8においては「なにもない」とコメント。プレイヤーたちはゲーム全体の表面だけを遊んでいる状態であったものの、それでも一部のプレイヤーたちは楽しんでいたように思えるとしています。
《ishigenn》

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