
SCS Software開発のリアル志向なトラック運転シミュレーター『Euro Truck Simulator 2』に大規模アップデートが実施されることが発表されました。
この度の大規模アップデートでは、イタリアの水の都ベネツィアやドイツのクラーゲンフルト、そしてオーストリアの世界遺産地区グラーツの三種のマップが追加されています。その他にもカーラジオやカーナビでの制限速度表示、更にはシートアジャスターなど、細部にこだわる同シリーズならではの調整が為されています。
また、制限速度の検出システムやCPU車両のAI向上など、ゲームプレイに関する修正も大量に盛り込まれています。公式Webサイト内のパッチノートでは多くのアップデート内容が公開されているので、更に硬派になったトラック運転シミュレーターの進化をチェックしてみましょう。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください