ウォーゲーミングジャパンは、戦車戦MMO『World of Tanks』PC版アップデート9.2をリリースしたことを発表しました。
アップデート9.2では、クラン向けの拠点モードが実装される他、試合観戦が可能になるオブザーバーモードとHD車両が数両追加されています。
追加されたHD車両は、ソ連の重戦車IS(Tier 7)、駆逐戦車SU-100(Tier 6)、ドイツの駆逐戦車StuG III Ausf. G(Tier 5)、イギリスの重戦車Churchill I(Tier 5)の4台です。さらに、E 100といった上位Tier の車両バランスや、技術ツリーのルート調整も行われています。
プレイヤーの意見を参考にした複数のマップバランス調整が実施されており、地形などが変化しています。それぞれ「聖なる谷」、「崖」、「砂の川」、「隠れ里」、「エーレンベルク(強襲戦)」、「エル・ハルフ」、「飛行場」、「コマリン」の8種類です。さらに「プロホロフカ」に更なる要素を加えた「炎の最前線」が追加されました。それらの変化は、アップデート9.2解説動画とASAPで紹介されているので気になるユーザーは確認しておきましょう。
日本語字幕付きASAP動画
■HD化された車両
●IS(Tier 7)
●SU-100(Tier 6)
●StuG III Ausf. G(Tier 5)
●Churchill I(Tier 5)
●SU-100(Tier 6)
●StuG III Ausf. G(Tier 5)
●Churchill I(Tier 5)
■炎の最前線
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