現在、有料ベータテストを実施しているスペースシム『Elite: Dangerous』。本作のベータテストが一段階進み、大幅なアップデートとともにプレミアム有料ベータテストから有料ベータテストへと移行しました。
Frontier Developmentsが開発する『Elite: Dangerous』では、通常の予約版を50ドルで販売。また、即日参加できるプレミアムベータテスト権利が150ドル、7月29日から実施中の“Standard”ベータテスト権利が75ドルで販売されており、その高価なベータテスト権が海外で話題となっていました。
今回の“Standard”ベータテストへの移行で大幅なアップデートが行われており、プレイ可能な恒星系は10倍の広さである38,000立法光年へと拡張。燃料消費の概念の追加や、スターポートへの接続を安全にするドッキングコンピューターの実装などが行われています。
PC向けに開発されているスペースシムタイトル『Elite: Dangerous』。以前には、コンソール機でのリリースを示唆するコメントが残されており、その動向に注目が集まっています。PC版は年内のリリースを予定。Mac版はその3ヶ月後にリリースされ、コンソール版はそれ以降のリリースとなるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
Elite Dangerous
-
まだまだ拡張!10周年迎える『Elite Dangerous』記念ハイライト動画公開―大型重多目的船「Anaconda」用ペイントも無料配布中
『Elite Dangerous』の10周年を祝う動画が公開されました。記念…
-
『Elite Dangerous』4種のヴァリエーション船追加や「Powerplay 2.0」実装―2024年の計画アナウンス
-
宇宙MMO『Elite Dangerous』拡張「Odyssey」コンソール版が開発が中断―PS/Xboxプレイヤーは新コンテンツプレイ不可に
-
『Elite Dangerous』要素拡張DLC「Odyssey」コンソール版リリース延期―まずは低評価のPC版改善を優先
ニュース アクセスランキング
-
中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに
-
実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」
-
イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック
-
【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
最大91%オフ!『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中
-
全て57%~80%OFF! DX版の『Ghostwire: Tokyo』や『アサクリ ヴァルハラ』『ブレイブリーデフォルトII』に『龍が如く8外伝』も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
-
米国ブラックフライデー期間に最も売れたゲーム機はPS5―3位には謎のゲーム機Nex Playgroundがランクイン




