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ゲーム開発ソフトウェア「GameMaker: Studio」がXbox Oneと全Windowsプラットフォームに対応へ

今年3月のGDC 2014ではPlayStationプラットフォーム向けの対応が発表されたゲーム開発ツール「GameMaker: Studio」ですが、新たにXbox Oneおよび現在サポートが続けられている全Windows OSにも対応することが開発元のYoYo Gamesより発表されました。

家庭用ゲーム Xbox One
今年3月のGDC 2014ではPlayStationプラットフォーム向けの対応が発表されたゲーム開発ソフトウェア「GameMaker: Studio」ですが、新たにXbox Oneおよび現在サポートが続けられている全Windows OSにも対応することが開発元のYoYo Gamesより明らかにされました。

「GameMaker: Studio」はSteamなどでも配信されているゲーム開発向けの総合ソフトウェアで、視覚的なインターフェイスを採用しているため深いプログラミング技術がなくともゲームを開発できる点が特徴。コリジョンなど2Dアクションに関する設定が豊富で、海外では『Risk of Rain』や『Nidhogg』、『Hyper Light Drifter』や『Risk of Rain』が「GameMaker」を使用して開発されています。

今回の発表によれば、「GameMaker: Studio」はRTおよび8.1、さらにWindows Phone 8.1と今後リリースされるWindows OSへと対応。またXbox One向けのポート機能も2014年Q4に搭載予定で、Microsoftの認可を受けたデベロッパーやID@Xboxへの参加者が使用することができます。ただしXbox One向けのポート機能は、Xbox Oneの開発キットを使用する必要があるとのことです。
《ishigenn》
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