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PS Vitaならではの操作性が鍵となるADV作品『Murasaki Baby』ハンズオン映像

先日開催されたgamescom 2014でも映像が公開されたPS Vita向けタイトル『Murasaki Baby』。独特の不気味な世界観を持った作品ですが、そのプレイ映像が公開されました。

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先日開催されたgamescom 2014でも映像が公開されたPS Vita向けタイトル『Murasaki Baby』。独特の不気味な世界観を持った作品ですが、そのプレイ映像が公開されました。

赤子が母を探す、といったストーリーが主軸となりながら、その異様なゲームデザインが異彩を放っている本作。操作性も他のアドベンチャー作品とは異なり、PS Vitaならではとも言えるタッチスクリーンや背面タッチパッドを活用します。タッチスクリーンでは主に主人公となる「Baby」を誘導。ステージ内にある様々なギミックを使いながら障害物に対処しつつ、赤ちゃんの手を引っ張りながら進めて行く様子は映像内でも確認できます。

また背面タッチパッドでは、ゲーム内の背景を変更することが可能。ただ世界観が変わるだけでなく、背景ならではの環境変化により、進めなくなっている場所でも進めるようになります。



なお日本でも「むらさきべいびー」としてリリース予定。公式ページも開設しており、発売日は9月25日となっています。元グラスホッパー・マニファクチュアのMassimo Guarini氏が設立したスタジオOvosonico、音楽に『サイレントヒル』シリーズなどの楽曲を手がけた山岡晃氏を起用するなど、独自性のあるスタッフも集結しており、作品数が増えてきたインディータイトルのなかでも、やり応えのある作品に仕上がっているのではないでしょうか。
《ハンゾウ@編集部》
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