海外マニアがPS4をラップトップ化、「PlayBook 4」として販売開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

海外マニアがPS4をラップトップ化、「PlayBook 4」として販売開始

コンソール機を持ち運んでどこでもプレイしたい…。そんな願いを叶える米国のハードハッカーEdo Zarick氏がPS4のラップトップ化に成功し、PlayBook 4として販売しています。

家庭用ゲーム PS4
海外マニアがPS4をラップトップ化、「PlayBook 4」として販売開始
  • 海外マニアがPS4をラップトップ化、「PlayBook 4」として販売開始
  • 海外マニアがPS4をラップトップ化、「PlayBook 4」として販売開始


コンソール機を持ち運んでどこでもプレイしたい……。そんな願いを叶える米国のハードハッカーEdo Zarick氏がPS4のラップトップ化に成功し、PlayBook 4として販売しています。

Edo Zarick氏のウェブサイトで販売しているPlayBook 4は、3Dプリンターとレーザーカットで作られたプラスチックケースにPS4を収納し、ディスプレイにはVizio 22型を採用。見事な一体化を果たして可搬性が大幅に向上しています。

持ち運びができる改造機PlayBook 4ですが、価格は1395ドルと高め。自分のPS4を改造して貰う場合は1095ドルになりますが、それでも二の足を踏んでしまう価格です。PlayBook 4はHDMI出力が付属しておらず、オプションとしてHDMI出力を付けた場合は50ドルがプラスされます。米国内配送料は75ドル、国際配送は別途費用が必要になるとのこと。また受注生産しているようで、注文時に750ドルを先払いする必要があります。


Edo Zarick氏はPS4のラップトップ化以外にもXbox 360/Xbox Oneのラップトップ化を行っており、XBOOKXBOOK ONEという名前で販売しています。価格はXbox 360が1095ドル、Xbox Oneが1495ドル(Kinect付き)となっています。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

    Wiiリモコンを巡る“約15年”もの法廷闘争に判決下る。独周辺機器メーカーに対し約13億円の損害賠償判決

  2. 『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

    『デススト2』兎田ぺこらさん出演オファーはコジプロ側から。発売2年前から提案していた

  3. 音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

    音も画面もまるで“あの頃”『ツインビー』などに関わった実力派スタッフが贈る縦シュー『バウンティシスターズ』本日12月18日発売

  4. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  5. 『Forza Motorsport』主要コンテンツのアップデートは2025年で終了へ―日本舞台のシリーズ最新作『Forza Horizon 6』に注力するため

  6. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  7. リメイク作『悠久幻想曲リバイバル』スイッチ版が発売。オリジナルスタッフ集結、ビジュアルは全描き下ろし

  8. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  9. 「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョンにて配信

  10. 『空の軌跡 the 2nd』スイッチ2/スイッチ/PS5/Steam向けに2026年発売!シリーズ第2作を完全フルリメイク

アクセスランキングをもっと見る

page top