2012年にKickstarterで資金を調達し、2014年より早期アクセスを行っていたターンベースのゾンビサバイバルRPG『Dead State』。本作を開発するDoubleBear Productionsは、12月4日に正式リリースすると発表しました。
初期『Fallout』や『X-COM』にインスパイアされたという『Dead State』。ベースの構築やアイテムの探索を行い、ゾンビが蔓延る黙示録の世界で生存を目指していきます。早期アクセス状態のゲームコンテンツは正式版の50%から60%ほどとのこと。正式版ではより広大な世界で楽しむことが出来そうです。
2012年に行われたKickstarterプロジェクトでは目標額15万ドルの倍以上となる33万ドルを調達し、開発が行われています。リリースはSteam及びGOGで行われるとのこと。値段は30ドルです。
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