10月9日にSteamにて発売されたPC版『ファイナルファンタジーXIII』に続き、リリースが予定されている『ファイナルファンタジーXIII-2』。スクウェア・エニックスは北米向けプレスリリースにて、本作のSteam版発売日を海外で12月11日にリリースすると発表しました。
Steamではストアページがオープンし、予約が開始されています。PC版の『ファイナルファンタジーXIII-2』ではカスタム可能なレンダリング解像度(720p、1080p等)、グラフィックオプション、60fpsへの対応などの新要素を追加。SNSとの連携機能こそ削除されているものの、一部のDLC(武器、当時のコラボ衣装や購入・予約特典を除く)や前作の有無に問わずセーブデータ特典の解放が行われます。
また『ファイナルファンタジーXIII』に関しても12月上旬に実施予定のアップデートにより、カスタムレンダリング解像度とグラフィックオプションの追加が行われるとのこと。スペックに合ったグラフィック設定をして楽しむことが出来そうです。
国内向けの発表は現時点で行われていませんが、ストアページでは日本語の説明文が記述されており、2,200円との価格表記が行われています。3部作のうち2作目のリリース日も決まった本シリーズ。最後のタイトル『ファイナルファンタジー XIII: ライトニングリターンズ』は来春のリリースを予定しています。
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