Googleが発表した「Years in Serch 検索で振り返る2014」では、ワールドカップ ブラジル大会やファレル・ウィリアムス、セルフィー(自撮り)やエボラウィルスなど、2014年で多く検索されたワードを多数紹介されています。ポップカルチャージャンルの中では最も検索されたゲームタイトル達が挙げられており、3位はBungie開発の大作シューター『Destiny』、2位となったのはお手軽パズルゲーム『2048』、そして1位には『Flappy Bird』が君臨しています。
Googleによれば、『Flappy Bird』の人気がピークに達していた頃には『Destiny』を倍以上になるトレンド力を誇っていたとのこと。タップのみというシンプル操作であるにも関わらず、『Flappy Bird』の攻略法を検索するユーザーも多数見られていたようです。
そして上位3タイトルに続くのは『Fifa 15』『Titanfall』の2タイトル。モバイル向けゲームが人気タイトル達を追い抜く結果となりましたが、モバイルゲームジャンルに比べ、カードゲームの検索数が最も多かったことも伝えられています。また、「子ども向け ゲーム」や「男子向け ゲーム」と言った検索ワードよりも「女子向け ゲーム」の検索数が増加していた模様です。
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