「Arrow」はValveが提供する人気MOBAタイトル『Dota 2』のトーナメント大会などに出場していた、マレーシアを拠点としたe-Sportsチームです。10月には東南アジアにおける『Dota 2』大会イベントで八百長問題に巻き込まれていた同チームですが、海外メディアGOSU GAMERが伝えるところによれば、「We Are Sorry」に改名した上で、今月から開催されるベトナムチャンピオンリーグ シーズン2より再び『Dota 2』のプロシーンへと参戦するとのことです。
「We Are Sorry」が参加する同大会の主催者からは「彼らのことを信じている。人々は常に間違いを犯すものだ。もし彼らのことを誰も許さないのなら、彼らはゲームプレイを止める必要がある」と言ったコメントも伝えられています。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
『モンスターハンターワイルズ』無料アプデ第4弾などを届ける「モンスターハンターショーケース」配信延期を発表―直近の地震による津波警報を受けて【UPDATE】
-
米国ブラックフライデー期間に最も売れたゲーム機はPS5―3位には謎のゲーム機Nex Playgroundがランクイン
-
もう『BO』連続リリースしない―『BO7』含めた『CoD』の今後は
-
契約違反・詐欺・盗用などで6億円の損害賠償…『Stray』販促など手掛けるiam8bitがパブリッシャーを提訴
-
【70%オフ】シリーズ30周年の『電脳戦機バーチャロン マスターピース 1995~2001』セール中!3作品収録でお得
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
Valveの新型PC「Steam Machine」価格はいくらになる?部品コストから将来性まで徹底分析
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
全て最安値を更新!『風来のシレン6』3,000円、『DREDGE』1,028円、STG『コットン』シリーズ2作品が各214円に【eショップのお勧めセール】
-
Netflix、WBDゲーム部門も手に入れるが「劇的な変化ない」と共同CEOコメント―開発中『ホグワーツ・レガシー』続編どうなる




