2014年3月にKickstarterキャンペーンが大成功、同年12月にはPS4でのリリースも決定していたインディーRPG『Darkest Dungeon』がSteam早期アクセスにて配信開始となりました。Red Hook Studiosが開発する本作は、ゴシックな雰囲気で描かれるローグライクなターンベースRPG。プレイヤーはパーティーを組んで暗く厳しいダンジョンを探索しますが、モンスターとの戦闘だけでなく、キャラクターへの心理的なストレスも大きな脅威となるそうです。
- Affliction System: パラノイア、マゾヒズム、恐怖、理性の喪失といったゲームプレイに影響する奇癖との戦い。
- ゴシックで印象的な手描きアートスタイル。
- 多数の極悪非道なモンスターと戦う、革新的なターンベースの戦闘。
- ペスト医師、荒くれ者、つまはじき者を含む、10のプレイアブルヒーロークラス。
- 傷の治療や会話で気持ちを鼓舞するキャンプ。
- 疲労したキャラクターは酒場や修道院でストレスを抑制。
- 意味のある永久死、プロシージャルなダンジョン、驚くべきリプレイなど、クラシックなCRPG/ローグライク要素。
『Darkest Dungeon』の早期アクセスは約6ヶ月間実施され、2015年後半に正式リリース予定。現時点の価格は1,980円(サントラ付きは2,980円)で、最終的な価格は未定との事です。