海外サイトPocket Gamerによると、これは複数のデベロッパーの報告で判明したとのこと。 ある開発会社は、自社タイトルの『GunSlugs II』のアップデートを行おうとした際に、スクリーンショットで人が殺されるシーンが描かれているという理由で却下されたようです。
NGの基準は、人が銃を構えていたり、傷つけられたり、殺されたりなどの表現がある場合で、すでにいくつかのタイトルがスクリーンショットの差し替えを行ったと伝えています。中には、おもちゃの銃を構えているキャラクターアートが却下された事例もあり、審査の厳しさが指摘されています。
なお、今回の規制の対象はあくまでもApp Storeに掲載されるスクリーンショットのみ。 暴力的な画像を子どもの目に触れさせないための措置と見ることもできますが、事実関係は明らかになっていません。
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