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Airship Syndicate、アメコミ「Battle Cahsers」の復活とゲーム化を発表―『Darksiders』との共通点も

先日、新プロジェクトの発表を告知していたAirships Syndicate。同社の共同設立者の1人、Joe Madureira氏の代表的なコミック作品「Battle Chasers」のゲーム化とコミック復活が公式サイトと海外メディアPolygonを通じて発表されました。

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Airship Syndicate、アメコミ「Battle Cahsers」の復活とゲーム化を発表―『Darksiders』との共通点も
  • Airship Syndicate、アメコミ「Battle Cahsers」の復活とゲーム化を発表―『Darksiders』との共通点も

先日、新プロジェクトの発表を告知していたAirship Syndicate。同社の共同設立者の1人、Joe Madureira氏の代表的なコミック作品「Battle Chasers」のゲーム化とコミック復活が公式サイトと海外メディアPolygonを通じて発表されました。

「Battle Chasers」は1998年にJoe Madureira氏によって制作されたファンタジーコミック作品。2001年までに9話が制作され、1990年代後半で最も人気のあるアメリカンコミックシリーズとして知られる作品です。

Polygonによると、ゲーム化される「Battle Chasers」はロールプレイング作品とのこと。現時点でゲームの詳細は明らかにされていませんが、同作品のキャラクター「Garrison」や「Gully」、「Galibretto」を操作でき、『Darksiders』とはメカニックが大きく異なるとしつつも、ダンジョン探索要素など、同様に冒険が特色になると伝えています。

本作は、10~15人規模の小さなチームで開発が行われています。対応プラットフォームはPCとコンソールを予定し、タブレットバージョンの開発も検討しているとのこと。また、開発資金調達先を探しており、現段階ではKickstarterやパブリッシャー、投資家など、どこになるかは決定していないと伝えています。

Polygonにて各キャラクターのコンセプトアートが掲載されています。興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
《水京》
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