ワーナー、モバイル向け新作を複数発表、『Batman: Arkham Underworld』『Game of Thrones』他

Warner Bros. Interactive Entertainmentは、Free-to-Playのモバイルゲームを5タイトルを発表しました。

発表されたタイトルは『Batman: Arkham Underworld』や『LEGO Batman: Beyond Gotham』、『Game of Thrones』、『DC Comics Legends』、そして『Mortal Kombat X』です。

『Batman: Arkham Underworld』は、Turbine開発のタイトル。プレイヤーは手下を勧誘し、訓練したのちに隠れ家を建設。『Batman: Arkham』ユニバースに登場する、ハーレクインやリドラー、キラークロックを従えてゴッサムシティの犯罪王を目指します。同社開発の『Game of Thrones』はスパイや軍を指揮するコンバットストラテジーゲームです。また、正式タイトルが後日発表されるとのこと。

WB Games San Francisco開発の『DC Comics Legends』はDC Comicsに登場するヒーローとヴィランを集めて成長させるRPG。TT Games開発の『LEGO Batman: Beyond Gotham』は、謎のブレイニアックの脅威に対抗するためにヒーローとヴィランが協力して闘うゲームです。

なお、モバイル版『Mortal Kombat X』は先日発表されており、PC/コンソール機連動機能を備えたFree-to-Playのカード収集型格闘ゲームと伝えられています。

(2015/03/05 14:00): 記事初出時、「ブラインアニック」と記載していましたが、正しくは「ブレイニアック」の誤りでした。訂正しお詫び申し上げます。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

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