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【EVOLVE 講座】第4回 モンスター攻略編―食物連鎖の頂点に立て、全種族の立ち回りとアビリティを解説

話題のサバイバルシューター『EVOLVE』の攻略記事を連載するEVOLVE講座。第4回では、モンスター攻略編と題してモンスターごとのセオリーとなる戦略・ゲームメイクやアビリティを解説します。

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話題のサバイバルシューター『EVOLVE』の攻略記事を連載するEVOLVE講座。第4回では、モンスター攻略編と題してモンスターごとのセオリーとなる戦略・ゲームメイクやアビリティを解説します。

『EVOLVE』はハンター4人とモンスター1体に分かれて戦う非対称戦闘が特徴。ハンターについてはEVOLVE講座 第3回にて詳しくて解説しているので、そちらをご覧ください。

■ゴライアス―圧倒的な耐久力と攻撃力で押し切れ



ゴライアスは豊富な外皮・体力ゲージと近接攻撃に特化したアビリティが特徴です。短期決戦型のモンスターであるため、「防衛」のような長期戦が見込まれるゲームモードは苦手ですが、それ以外のモードでは使い勝手の良さから初心者でも簡単に活躍できるでしょう。


【火炎放射】
口から炎を吐き、継続的にダメージを与えられます。複数のハンターへ同時にダメージを与えたいときに使いましょう。また、ハンターの視界を塞ぐことができるので、他のアビリティへの繋ぎに最適です。


【岩投げ】
ゴライアスが唯一、距離をとって攻撃できるアビリティです。あたり判定は大きいものの、遠距離でヒットさせるのは至難の業です。中~近距離で積極的に使いましょう。


【跳躍撃】
攻撃に使用するメインのアビリティになります。ノックバック効果があるので、陣形を崩す際にも効果的です。屋内や洞窟では的確に狙いを付けることが難しいので注意しましょう。


【突進】
撤退・戦闘時のどちらでも活躍できるアビリティです。撤退時はとっさのスタミナ切れに対応でき、戦闘時はハンターとの距離を詰めながらダメージを与えられます。



ゴライアスは岩投げを除いた3つのアビリティが近~中距離の攻撃に特化しています。それ故に、体力ゲージを削られたあとの戦闘では十分な力を発揮できません。豊富な外皮・体力ゲージと強力なアビリティで一気に全滅させる戦闘スタイルを心がけましょう。レベル3になるまではハンターとの戦闘を極力控え、戦闘になってしまった場合は体力ゲージを削られないように、岩場の上り下りなどを活用して耐えきります。

アビリティポイントの振り分けは火炎放射2、岩投げ2、跳躍撃3、突進2がお勧めです。アビリティを続けざまに発動し、クールダウン時間を埋めながら各個撃破していくのがポイントです。

■クラーケン―遠距離攻撃と接近のタイミングがカギ



クラーケンはゴライアスほどではないものの、十分な外皮・体力ゲージを備え、空中からの一方的な戦闘を得意とするモンスターです。「狩猟」で活躍するにはいくつかのコツが必要ですが、設備の破壊を目的とする「防衛」ではまさに圧倒的な活躍を期待できます。


【雷撃】
攻撃に使用するメインのアビリティです。発動まで照準を動かし続けられるので、遠距離からでも正確にヒットさせられます。発動までのラグを考慮して、攻撃されづらい距離から使用しましょう。


【旋風】
ハンターを後方へ吹き飛ばすアビリティです。ハンターと距離を取りながら戦えるため、有利な戦闘距離を保つのに最適です。また、ハンターの陣形を崩す際にも有効です。


【雷撃地雷】
ハンターの追い込み、撤退時に活躍します。最大で3つまで設置することができ、自動で近くのハンターを追尾してくれます。囲まれて攻撃の手が回らない際に四方へ発動しておくのもいいでしょう。


【電磁波】
自分を中心とした一定範囲にダメージを与えるアビリティです。効果範囲が狭く、発動までに時間がかかるのが弱点です。



クラーケンのアビリティは遠距離で効果を発揮します。ただし、遠距離からの攻撃に偏った戦闘をしていると決定打に欠けてしまいます。まずは、遠距離からハンターのデスペナルティを稼ぎ、距離を詰め、回復の要であるメディックや攻撃を妨害されるサポートのHankを戦線離脱させます。あとは接近して火力で押し切れるでしょう。

アビリティポイントの振り分けは雷撃3、旋風1、電撃地雷2、電磁波3がお勧めです。電磁波は効果範囲を拡大させないと使いづらいため、マックスまで強化しておきます。旋風でハンターの陣形を崩しながら、雷撃でダメージを稼ぐのがベターな戦闘スタイルです。クラーケンは遠距離からの攻撃に優れていますが、だからといって接近を怖がる必要はありません。雷撃地雷と旋風があれば楽に距離を開けられます。

■レイス―ヒットアンドアウェイで各個撃破しろ



レイスはゴライアスやクラーケンに比べ、外皮・体力ゲージは頼りないですが、テクニカルなアビリティと圧倒的な瞬間火力でゲームを支配できるのが特徴です。完璧に使いこなすのは難しいものの、戦略を立てればゲームモード問わず活躍できるモンスターです。


【神隠し】
ハンターをさらって、亜空間に繋げるためのアビリティです。遠距離からでは狙いを付けるのが難しいうえ、近距離では効果をあまり発揮できません。


【亜空間】
近接攻撃を強化するアリーナを生成します。神隠しと表裏一体のアビリティです。発動から終了までハンターに攻撃を続けられれば、ダウンから戦線離脱まで追い込めます。


【囮】
透明になり、自律型のデコイを出現させます。複数のハンターに接近された際に発動することで、容易に窮地を脱せます。


【衝撃波】
ワープして自分を中心とした衝撃波を発生させます。集団行動をしているハンターに対して有効ですが、デスペナルティをあらかじめ稼いでいないと使い道は少ないでしょう。



レイスのアビリティは“強襲”を前提としており、集団戦においては力を発揮できません。ハンターを孤立させ、ヒットアンドアウェイでデスペナルティを稼いでいく戦闘スタイルに特化することになります。少なくとも、ハンター2体を2回のダウンを奪った状態にしておき、接近して一気に勝負を決めるのがいいでしょう。

アビリティポイントの振り分けは神隠し3、亜空間3、囮3がお勧めです。レベル3まで進化したら、送電施設を守るハンターを神隠しでさらいましょう。亜空間を発動して、圧倒的な瞬間火力でダウンを奪います。その後、ハンターの増援が押し寄せるので、囮で撤退、この一連の流れを繰り返します。十分なハンターのデスペナルティを稼いだら、囮を使って接近、亜空間で一気に全滅させます。レイスは1対1での戦闘を得意としており、否応なしにハンターは集団行動を心がけるようになります。そこを突いた戦術を展開しましょう。

■ベヒモス―続報が待たれる”第4”のモンスター



ベヒモスは球体に身体を変化させて移動することができるモンスターです。現段階で使用できるどのモンスターよりも巨大に見えることから、パワータイプの戦闘を得意とするのではないでしょうか。腹部に内蔵の露出した弱点部分があるなど、詳細なディテールの発表が待たれます。

■次回はハンター・モンスター攻略の上級編

第5回のEVOLVE講座ではハンター・モンスター攻略の上級編をお届けします。第3~4回の攻略ではまだ触れていないハンターのチーム編成やPark、エリートクリーチャーについても解説します。今までの攻略では物足りない読者の皆さん必見の内容です。
《VEXATION》
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