Overkill開発のFPS版『The Walking Dead』対応機種はPS4/Xbox One/PCに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Overkill開発のFPS版『The Walking Dead』対応機種はPS4/Xbox One/PCに

2014年8月に発表され、Overkill Softwareが開発を担当するCo-op対応のFPS『OVERKILL's The Walking Dead』。本作の対応機種が明らかになりました。

ニュース 発表
Overkill開発のFPS版『The Walking Dead』対応機種はPS4/Xbox One/PCに
  • Overkill開発のFPS版『The Walking Dead』対応機種はPS4/Xbox One/PCに
  • Overkill開発のFPS版『The Walking Dead』対応機種はPS4/Xbox One/PCに

2014年8月に公開されたトレイラー

2014年8月に発表され、Overkill Softwareが開発を担当するCo-op対応のFPS『OVERKILL's The Walking Dead』。本作の対応機種が明らかになりました。

これは、Overkill Softwareの親会社であるStarbreezeが発表したもので、対応機種はPS4/Xbox One/PC、発売時期は2016年を予定しているとのこと。また、505 Gamesが同スタジオの作品『PAYDAY 2』に続き、本作のコンソール版パブリッシャーを担当することも明らかになりました。

これについてStarbreezeのCEO、Bo Andersson Klint氏は「505 Gamesとのパートナーシップが、昔ながらの場所やデジタルコンソール市場での販売流通を効率化する」と述べました。また同氏は「以前、共に働き『PAYDAY』フランチャイズを成功させたので、今回も実りのある協力だと確信している」とも話しています。

なお『OVERKILL's The Walking Dead』は、TVドラマ版ではなくRobert Kirkman氏原作の同名コミックから世界観を共有しているとのこと。ゲーム性は『PAYDAY』シリーズのシステムを踏襲し、新しいキャラクターとストーリーが登場することが明らかになっていました
《秋夏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

    “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

  2. 賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当

    賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当

  3. 『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ

    『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ

  4. 『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開

  5. 2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査

  6. Take-TwoがGearboxの買収を発表―『ボーダーランズ』フランチャイズの完全所有権を取得し新作を開発中

  7. 『FF7 リバース』の原点が今なら733円!『FF』シリーズや『ペルソナ4』、フリューのRPGなどが最大90%OFF【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  8. オークションで普通に売られてたPS3開発機、中には幻の未発売ゲームが!?プロトタイプ版『TimeSplitters 4』発見される、貴重な史料にファンや「制作者自身」も大興奮

  9. セクシー百合ACT『サムライメイデン』から『バレットガールズ ファンタジア』『お姉チャンバラORIGIN』まで、D3のセクシー美少女系中心Steamキーセットが最低10ドルから手に入る

  10. ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる

アクセスランキングをもっと見る

page top