旧『Halo』シリーズや『Destiny』の開発を担当したBungieが、新たに『The Taken King』と呼ばれるビデオゲーム作品の商標を登録していたことが海外掲示板NeoGAFのユーザー投稿から明らかになりました。
米国特許商標局(USPTO)のページによると、ロゴと共に商標登録されたのは4月28日とのこと。商標の説明文には、インターネットと無線装置によるダウンロード可能なテレビゲームと記されているようです。
NeoGAFの当該スレッド書き込みでは、『Destiny』に関連する何かであるという見方が強い様子。あるユーザーの意見では、本作に登場する種族の1つ、ハイブのシンボルアイコンに似ているとも言われており、Bungieからの正式発表が待たれます。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
究極の中世アクションRPG続編『キングダムカム・デリバランスII』発表! PC/コンソール向けに2024年発売予定
-
【PC版無料配布開始】詐欺ADV『The Big Con』本編&推理対戦『Town of Salem 2』インゲームアイテム―Epic Gamesストアにて
-
「PS5 PRO」内部資料は本物だった?リーク動画がソニーの著作権申し立てで削除
-
配信者ライフシム『Streamer Life Simulator』FanaticalでSteamキー無料配布中!日本時間4月24日まで
-
過激FPS『POSTAL 2』開発元「海賊版でも気にしない」―Steam版がオーストラリアで再度購入不可の状況に公式サイトから購入推奨も、攻めの姿勢
-
MAGES.がGWセールを開催!『STEINS;GATE』『コープスパーティー』シリーズなどが大幅割引へ
-
「DECOゲー」復刻シリーズが配信停止か―GOG.comでデータイースト作品の「ラストチャンスセール」始まる
-
人気ローグライクデッキビルダー新作『Slay the Spire 2』発表! 2025年Steam早期アクセス予定
-
元Blizzardアーティストが手がける新作TPS/RPG『Astropulse: Reincarnation』発表!
-
オンボロ海賊団、出港だ!大海原の謎を解き明かすSLG『SteamWorld Heist II』発表―8月8日リリース予定