ゾンビサバイバルMMO『H1Z1』を提供するDaybreak Game Companyより、BAN対象となったユーザーに対する救済措置が発表されました。
先日よりESPハックと呼ばれる不正行為を行ったユーザーを対象に、大規模なBANを実施していた『H1Z1』。Daybreak代表John Smedley氏のTweetによれば、このBANにより3万ユーザーがプレイ不能となったとのことです。同氏はBAN対象ユーザーに向けて「YouTubeでの反省動画の公開」を条件として、謝罪を受け入れるとし発表ました。
代表のTwitterでは数名分の謝罪映像を紹介しながら、過去に不正行為に及んだプレイヤーを「BAN解除」に処したと伝えています。なお、現在までにBAN措置が取り消されたユーザーは5名とのことです。