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『STAR WARS バトルフロント』ファイター・スコードロンの詳細発表―TIEファイターなどの登場機体も

先日披露されたEA DICE開発の『STAR WARS バトルフロント(Star Wars Battlefront)』の新ゲームモード“ファイター・スコードロン”モード。EAは本ゲームモードの詳細を公式サイトにて公開しました。

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『STAR WARS バトルフロント』ファイター・スコードロンの詳細発表―TIEファイターなどの登場機体も
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先日披露されたEA DICE開発の『STAR WARS バトルフロント(Star Wars Battlefront)』の新ゲームモード“ファイター・スコードロン”モード。Electronic Artsは本ゲームモードの詳細を公式サイトにて公開しました。


ドッグファイトが中心となる本ゲームモードは、反乱同盟軍/帝国軍のどちらかが先に200機撃墜するか、制限時間終了時に多く撃墜数を獲得した陣営が勝利を手にします。最大20人のプレイヤーが参加可能に加え、AI機も追加。機体はXウイングやAウイング、TIEファイター、TIEインターセプター、ミレニアム・ファルコン号、そしてジャンゴ・フェットとボバ・フェットの愛機であるスレーヴIが登場します。


空戦では、機体に搭載されたレーザーキャノンによる攻撃以外にもミサイルをロックオンして発射することで敵機に大ダメージを与えられます。しかし、兵装のクールダウン時間が設定されているため、連戦には注意が必要です。帝国軍側の機体には高速移動を可能にするスピードブーストが、反乱同盟軍側にはシールドが搭載。スコアはプレイヤー機体だけではなくAI機も対象で、熟練プレイヤーでなくとも味方に貢献可能。加えて、自陣営と敵陣営の両方は輸送シャトルを運用しており、それらを防衛/撃墜することでボーナスポイントを得ます。


本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で11月17日に、国内で11月19日に発売世予定です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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