Wargaming.netは、オンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の開発者日誌第8回を公開しました。
今回は、同社の『World of Tanks』と本作を構成するBigWorldエンジンを解説。サーバーエンジンは『WoT』と同じものを採用し常に最新の状態となっていますが、クライアントエンジンは開発当初時代遅れだったため複数のスタジオが協力して改良しています。
艦艇描写は細部の表現にこだわっており、小さなリベット接合部やドア、窓を再現。細部を描写し過ぎると最新PCでも過負担になってしまうため、調整には高い水準が求められたとのこと。海の表現も従来のものでは、爆風や着弾時の影響による水柱などが現れないため、作りなおすことが必要であったことも語られています。
なお、先ほど9月3日に配信予定のアップデート0.4.1内容も公開されているので、『WoWs』プレイヤーはチェックしておきましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
World of Tanks
-
Wargamingが基本プレイ無料『World of Tanks: HEAT』をPC/コンソール向けに発表!Steam Deckにも対応【gamescom ONL 2025】
「gamescom Opening Night Live 2025」にて発表されました。
-
『World of Tanks』ゲームプレイ全体を大幅刷新する過去最大の2.0アップデートが2025年9月初頭配信!【gamescom ONL 2025】
-
臨場感ありすぎ…そんなところまで作ったの!?「リアルな実物大戦車型コントローラー」制作して挑む『World of Tanks』海外プレイヤー“本気遊び”映像!
-
『World of Tanks』アニバーサリーイベント開催―新車種「装輪式中戦車」も登場
メディア アクセスランキング
-
ダークな雰囲気台無しだよ!『DARK SOULS』のダンスミュージック映像
-
一番強い武器はどれ?『Call of Duty: Ghosts』の全武器のリコイル検証とダメージグラフ映像
-
N64の未発売タイトル『VIEW POINT 2064』試作版の貴重なゲームプレイ映像
-
『アサシン クリード ユニティ』カスタム要素日本語解説映像― スキルや装備を紹介
-
海外サイトが選ぶ『初代プレステの対戦・協力プレイゲーム』TOP10
-
『TF2』版AWPをレゴで再現した海外ユーザーが登場―1100ピースで制作
-
海外鍛冶屋が『Assassin’s Creed Syndicate』の仕込み杖を制作、艶やかな装飾や特殊ギミックも!
-
ロシア産オンラインFPS新作『Hired Ops』武器カスタマイズ映像!―多数のオプションを用意
-
本格カニ漁シム『Deadliest Catch: The Game』トレイラー!「ベーリング海の一攫千金」のゲーム版









