社会主義国家をモチーフにした世界で、プレイヤーは街の住人として、人類の繁栄を目指すことになります。「労働」「闘争」「繁栄」を3大要素としながら、他のプレイヤーと協力しながら、街へ貢献していくゲームとなっています。
新感覚のソーシャルアクション、ということで、いったいどんなゲームでどういったことができるのか、まだ分からない方も多いはず。ここでは、画像を交えながら、具体的にどういったことができるのかご紹介します。
様々な服装が用意されている
「繁栄」:木の種を植えると生えてくる
「労働」:資源を掘り当てるためジェットパックで移動
「繁栄」:奥のキャラは人力発電機に乗っている。後ろのアイコンはそのキャラに対して「GOOD」「BAD」を送ろうとしているところ
「闘争」:イスベルグという敵に対しロケットランチャーで攻撃
(その他の画像は以下の通り)
基本的には街へ貢献していくゲーム、いいことをすると他のプレイヤーから「いいね」がもらえ、ポイントを獲得して対価を得ることができます。サボっていても他のプレイヤーによって勝手に町は繁栄していきますが、建物を攻撃するといった悪いことをすると、他のプレイヤーからの評価が下がり、しまいには投獄されてしまうことも。
終わりのない、いつまでも遊べるゲームですが、プレイヤーの成長や階級の上昇、町の繁栄によるマトリョーシカやモニュメントの獲得など、長期的な目標も用意います。
東京ゲームショウにあわせ「人類復活300名」計画という特別な試遊が体験できます。試遊した方には「プロパガンダステッカー」をいずれかひとつプレゼント。フォントにエンボス加工がほどこされたステッカーはなかなか上質なものとなっています。
『The Tomorrow Children』は、2015年秋リリース予定です。