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【TGS 15】『The Tomorrow Children』メディアセッション、終わりなき繁栄を生きろ

PS4でのリリースが近づく『The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)』。東京ゲームショウでの試遊出展にあわせ、メディア向けのセッションが行われました。実際のプレイにあわせ、ゲームの特徴が紹介されました。

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【TGS 15】『The Tomorrow Children』メディアセッション、終わりなき繁栄を生きろ
  • 【TGS 15】『The Tomorrow Children』メディアセッション、終わりなき繁栄を生きろ
  • 様々な服装が用意されている
  • 「繁栄」:木の種を植えると生えてくる
  • 「労働」:資源を掘り当てるためジェットパックで移動
  • 「繁栄」:人力発電機に乗っている。後ろのアイコンはそのキャラに対して「GOOD」「BAD」を送ろうとしている
  • 「闘争」:イスベルグという敵に対しロケットランチャーで攻撃
  • ブラックマーケットで様々なアイテムを買える
  • 労働の対価として貢献ポイントをゲット
PS4でのリリースが近づく『The Tomorrow Children(トゥモロー チルドレン)』。東京ゲームショウでの試遊出展にあわせ、メディア向けのセッションが行われました。開発を手掛けるキュー・ゲームズのディラン・カスバート氏、SCEのプロデューサー田中氏が登壇。実際のプレイにあわせ、ゲームの特徴が紹介されました。

社会主義国家をモチーフにした世界で、プレイヤーは街の住人として、人類の繁栄を目指すことになります。「労働」「闘争」「繁栄」を3大要素としながら、他のプレイヤーと協力しながら、街へ貢献していくゲームとなっています。

新感覚のソーシャルアクション、ということで、いったいどんなゲームでどういったことができるのか、まだ分からない方も多いはず。ここでは、画像を交えながら、具体的にどういったことができるのかご紹介します。


様々な服装が用意されている


「繁栄」:木の種を植えると生えてくる


「労働」:資源を掘り当てるためジェットパックで移動


「繁栄」:奥のキャラは人力発電機に乗っている。後ろのアイコンはそのキャラに対して「GOOD」「BAD」を送ろうとしているところ


「闘争」:イスベルグという敵に対しロケットランチャーで攻撃

(その他の画像は以下の通り)

基本的には街へ貢献していくゲーム、いいことをすると他のプレイヤーから「いいね」がもらえ、ポイントを獲得して対価を得ることができます。サボっていても他のプレイヤーによって勝手に町は繁栄していきますが、建物を攻撃するといった悪いことをすると、他のプレイヤーからの評価が下がり、しまいには投獄されてしまうことも。

終わりのない、いつまでも遊べるゲームですが、プレイヤーの成長や階級の上昇、町の繁栄によるマトリョーシカやモニュメントの獲得など、長期的な目標も用意います。


東京ゲームショウにあわせ「人類復活300名」計画という特別な試遊が体験できます。試遊した方には「プロパガンダステッカー」をいずれかひとつプレゼント。フォントにエンボス加工がほどこされたステッカーはなかなか上質なものとなっています。

『The Tomorrow Children』は、2015年秋リリース予定です。
《Kako》

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