1月6日から9日までラスベガスで開催されたCES会場に、人が乗れる超大型ドローンが出現し注目を集めていました。
このドローン「Ehang 184」は中国のメーカーEhangが開発したもので、Google Mapで指定した場所まで自律飛行が可能とされています。ただし、バッテリーは23分までしか駆動できないので、その範囲内となりそうです。操縦席にはタブレットPCが備え付けられていることから、緊急時には搭乗者が操縦を行えるのかもしれません。
会場では展示のみで、実際に動く姿は確認できませんでしたが、「Ehang 184」のサイト情報によると1人乗った状態で500mまで上昇でき、平均速度は時速100Kmであるとのこと。
記事提供元: インサイド
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