吉田氏は、PS4でVRを楽しむ良さについて言及。「家庭用ゲーム機は同じハードを沢山作って、長い間売るビジネス」とした上で、「ハイエンドなOLED(ディスプレイ)を使っていても比較的、お安い値段で提供できる」とコメントしました。残念ながら「値段はまだ言いませんが」ということで具体的な価格については言及されませんでしたが「PS4も同じ性能のハイエンドPCと比べたらかなり安いものにできている」と期待を持たせる発言でした。
先に発表されたOculus Riftの価格は日本円で約10万円近いものとなっていますが、PS VRはどのような価格設定にしてくるのか、注目されます。
また、吉田氏はPS VRはPS4などと同じく、"誰でも簡単に使えるお手軽さ"を実現する必要があるとして、買って、PS4に繋ぐだけで遊べるような存在になるとしました。
吉田氏の講演については後ほど詳しくレポートします。
編集部おすすめの記事
特集
家庭用ゲーム アクセスランキング
-
『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった
-
入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も
-
『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも
-
呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売
-
『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!
-
カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載
-
スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声
-
『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り
-
『ポケモンZA』ついにレベル上限100を突破!追加コンテンツ「M次元ラッシュ」に生息するポケモンが“異次元レベル”の強さに
-
シリーズ7作品を収録した『流星のロックマン パーフェクトコレクション』発表!ギャラリーやランクマッチを搭載して2026年春発売【Nintendo Direct 2025.9.12】





