
フィンランドのインディーデベロッパーMuro Studiosが手がける新作シミュレーター、『Bro Fist Simulator』がSteam Greenlightに投稿されています。本作は外国人が仲間同士のコミュニケーションとしてよくやる、拳同士をぶつけたりするアレをゲーム化した作品です。
5本の指がそれぞれキーに割り当てられており(2プレイヤー側はゲームパッドのボタン)、拳をぶつけた後に指で様々なサインを作ることでポイントが入ります。もし拳をぶつける際に指を出していると、スポーンと飛んでしまいます。プレイヤーはすべての指が無くなる前に多くのポイントを稼がなければなりません。



『Bro Fist Simulator』は元々Global Game Jam 2016向けに制作された作品であり、最終的なリリースバージョンでは貴金属による拳の装飾、新たな動き、実績など、クールな新要素が追加されるとのことです。Muro Studiosのサイトではブラウザで可能なデモ版が公開されているので、興味がある方はプレイしてみてはいかがでしょうか。
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください