『Project CARS』GOTY版が海外向けに発表―合計125車種を収録した完全版 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Project CARS』GOTY版が海外向けに発表―合計125車種を収録した完全版

BANDAI NAMCO Entertainment Europeは、2015年にリリースされたSlightly Mad Studios開発のカーレーシングゲーム『Project CARS』のGame Of The Year Editionを海外向けにリリースすると発表しました。

ニュース 発表
『Project CARS』GOTY版が海外向けに発表―合計125車種を収録した完全版
  • 『Project CARS』GOTY版が海外向けに発表―合計125車種を収録した完全版
  • 『Project CARS』GOTY版が海外向けに発表―合計125車種を収録した完全版

BANDAI NAMCO Entertainment Europeは、2015年にリリースされたSlightly Mad Studios開発のカーレーシングゲーム『Project CARS』の「Game Of The Year Edition」を海外向けにリリースすると発表しました。

今回の「GOTY」版は、オリジナル版より50車種以上追加したことで125車種を揃えるレーシングカーや35のユニークロケーションを備える4つのトラック、60種類以上のLiveries(カスタムペイント)、リリース後から改善された500以上の要素を備えたものです。また、本バージョンには特別アイテムとしてニュルブルクリンクとノルトシュライフェを合わせたサーキットや、ゾンダレボリューションとHuayra BCの2車種が実装されます。



新たに追加されるHuayra BC

本作はPC/PS4/Xbox One向けに海外で2016年春に発売予定です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 大規模に置き換え可能という考えは愚か―『バルダーズ・ゲート3』開発者がスクエニの「QA・デバッグの7割AI化」計画に苦言

    大規模に置き換え可能という考えは愚か―『バルダーズ・ゲート3』開発者がスクエニの「QA・デバッグの7割AI化」計画に苦言

  2. 「先行特許がある」―米国特許庁長官、2025年9月に任天堂が取得した「サブキャラクターを呼び出し戦わせる」『ポケモン』特許の再審査を指示

    「先行特許がある」―米国特許庁長官、2025年9月に任天堂が取得した「サブキャラクターを呼び出し戦わせる」『ポケモン』特許の再審査を指示

  3. 『レッド・デッド・リデンプション2』売上7,900万本超え!『マリオカート8』超え果たす

    『レッド・デッド・リデンプション2』売上7,900万本超え!『マリオカート8』超え果たす

  4. スクエニが事業改革を加速、「QAの7割AI化」と「海外スタジオ閉鎖」など開発体制を抜本的に見直し

  5. 『Mass Effect』新作は現在も開発中―BioWareが「N7 Day」に「このユニバースで更なる物語を語ることに尽力」と報告

  6. 英国政府「古いゲームの救済意義わかるが、法律での対応難しい」―サービス終了後もゲームをプレイ可能な状態に保つ「Stop Killing Games」運動、ついに質疑の壇上へ

  7. 『GTA6』開発の親会社テイクツー・インタラクティブの株価、時間外取引で大幅下落。『GTA6』発売延期を受けてか

  8. 『GTA6』再延期にファン悲鳴、「13年待ち」に広がる波紋。次回こそ発売なるか

  9. いまこそ脱Adobe!?画像編集やデザイン用のクリエイター向け統合ツール最新版「Affinity Studio」が無料で配信、大きな話題に―さまざまな拡張子や日本語にも対応

  10. 72%の開発者「Steamの存在はPCゲーム市場の“独占”にあたる」?―2025年版「PCゲーム配信の現状」の調査結果が公開

アクセスランキングをもっと見る

page top