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『Bloodborne』がボードゲーム化へ―公式ライセンス取得作品

ボードゲームデザイナーのEric Lang氏とCool Mini Or Not Gamesは、フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG『Bloodborne』をテーマにしたボードゲームを告知しました。

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『Bloodborne』がボードゲーム化へ―公式ライセンス取得作品
  • 『Bloodborne』がボードゲーム化へ―公式ライセンス取得作品
ボードゲームデザイナーのEric Lang氏とCool Mini Or Not Gamesは、フロム・ソフトウェア開発のアクションRPG『Bloodborne』をテーマにしたボードゲームを発表しました。

本作は公式ライセンスを取得して制作されたカード主体のボードゲームで、プレイヤーは聖杯ダンジョンを舞台にモンスターと戦い、血を手にいれるというもの。リスクやインベントリマネージメント、そしてアップグレードが盛り込まれた30分のゲームプレイを想定しているようです。

カードのデザインや細かなゲームルールなどは現時点で発表されていませんが、国内でも人気の高いタイトルがボードゲーム化されるため、原作をプレイしたことのあるユーザーにも注目の作品ではないでしょうか。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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