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海外で初代『Max Payne』がPS4向けに移植―バレットタイムが特徴のRemedy出世作

2001年リリースされたRemedy開発のアクションシューター初代『Max Payne(マックスペイン)』ですが、欧州PlayStation.Blogにて4月22日に、海外PS4向けに配信されることが明らかとなりました。

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海外で初代『Max Payne』がPS4向けに移植―バレットタイムが特徴のRemedy出世作
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2001年リリースされたRemedy開発のアクションシューター初代『Max Payne(マックスペイン)』ですが、欧州PlayStation.Blogにて4月22日に、海外PS4向けに配信されることが明らかとなりました。

本作は元々海外で2001年6月にPC版がリリースされたタイトルで、2001年12月にはPS2/Xbox移植版が発売されています。あらすじは、麻薬中毒者・ヴァルキア(通称V)に妻子を殺されたNY市警の麻薬取締局の刑事マックス・ペインが復讐を成し遂げるため、雪が降り続ける極寒のニューヨークを舞台にVの背後にいるマフィアとその陰謀に立ち向かうというもの。

時の流れを一時的に遅くさせる“バレットタイム”を本格的に実装しており、アクション映画の様な動きを再現できることで人気を集めました。国内で2003年に発売されたPS2版は、日本語吹き替えが施されたとなっており小杉十郎太氏演じる主人公マックスの渋めな演技が特徴的です。なお初代における主人公マックスの顔は、脚本のSam Lake氏がモデルとなっています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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