
2003年に第1作目が登場し、アクションFPSとRTSの融合が好評を博した『Savage』シリーズの最新作、『Savage Resurrection』がSteam早期アクセスを開始しました。
本作は人間とビーストが戦いを繰り広げる、マルチプレイヤー専用の対戦ゲームです。最大12vs12で行われるゲームでは、近接攻撃と射撃の両方を含む戦闘の他、資源の確保や建物の拡張といった戦略要素を特色としています。




ゲームエンジンにはUnreal Engine 4を採用し美しいビジュアルを実現。また、Steamによる装飾アイテムのドロップ(『Team Fortress 2』のようなシステム)を取り入れており、装飾アイテムや箱を開ける鍵の売り上げによって継続的な開発資金が賄われるとのこと。なお、永続的なパワープログレッションシステム、有料のアップグレードやブースト等は存在せず、“Pay to Win”にはならないと伝えられています。



『Savage Resurrection』の価格は通常2,480円で、5月28日までは20%オフの1,984円となります。正式リリース時(時期は未定)の価格変更はありませんが、早期アクセス版には武器スキン等の特典が用意されています。詳細はSteam製品ページでご確認ください。





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