WB GamesのスタッフSteve Grayson氏は、公式コミュニティサイトWB Games Communityの『Batman: Arkham』シリーズフォーラムで、『Batman: Return to Arkham』の延期を報告。プロジェクトの進捗度合を評価したところ、WB Gamesは、今作の延期を決断したとのこと。洗練された『Batman: Return to Arkham』の体験を届けるため、リマスターを担当するVirtuous Gamesには、さらなる時間が与えられる模様です。
本作には、旧世代機向けに発売されたシリーズ1作目『Batman: Arkham Asylum』と2作目『Batman: Arkham City』をPS4/Xbox One向けにリマスターするタイトルで、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用していました。
なお、『Batman: Return to Arkham』の海外向け発売日は本来7月26日に設定されていましたが、新たな発売日は現時点で未定のようです。
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