【攻略特集】『シャドウバース』基本ルール&初心者向け「エルフ」プレイガイド 2ページ目 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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【攻略特集】『シャドウバース』基本ルール&初心者向け「エルフ」プレイガイド

Cygamesが開発運営する本格対戦カードゲーム『シャドウバース(Shadowverse)』。簡単に基本ルールをおさらいし、各クラスの攻略記事を初心者の方にも伝わりやすいよう記載。

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◆エルフ(アリサ)


【特徴】
愛らしい森のエルフ“アリサ”が得意とするのは、フェアリー達を場に並べていく物量戦法。単体で脅威になるほどの「切り札」は多くなく、場に出すことで発動するファンファーレでの相乗効果が彼女の勝ち筋を描くための大きな決め手です。

アリサは「ランダムな敵フォロワー1体に1ダメージ」「ターン中のカードプレイ枚数と同じ数だけ攻撃力増加」といったファンファーレを巧妙に組み合わせ、“コンボ”を叩きつけていくのが基本的な戦法。ローコストカードを次々と操ってあれよあれよと相手を翻弄していく、ある意味では忙しいタイプのクラス。「千里の道も一歩から」とは言いますが、アリサの場合は、“千里の道”を猛ダッシュで駆け抜けるような戦略が鍵になります。

    長所
    ・何かと召喚できる「フェアリー(1/1)」などで場を圧倒できる。
    ・カードのプレイ回数が多く、ファンファーレ発動を重ねることによって容易にアドバンテージを取れる。

    短所
    ・いわゆる「切り札」と呼べる強力カードは少ない。
    ・展開可能なコンボを考えながらプレイする必要があるため、比較的忙しい。

【おすすめカード】


    収穫祭:
    自分のターン終了時、このターン中にカードを3枚以上プレイしていたなら、カードを1枚引く。

ドローソースを確保して戦略を拡げるエルフにとってなかなかの重要カード。立ち回りは変わるがフォロワーとして使える「ワンダーエルフメイジ(2/1)」でも代用可能なので、デッキ構築の際には注意したいところ。


    リノセウス:
    疾走(プレイしたターンに攻撃できる)
    ファンファーレ ターン終了まで、「このターン中に(このカードを含めず)カードをプレイした枚数」と同じだけ+1/+0する。

低コストなファンファーレと「ダンジョンフェアリー」や「自然の導き」を使ったバウンスが決まったときには超強力な切り札へと変貌。コンボを主体とするエルフデッキの中心的存在とも言えます。


    エンシェントエルフ:
    守護
    ファンファーレ 自分の他のフォロワー全てを手札に戻し、戻したフォロワー1体につき+1/+1する。

とにかくコストパフォーマンスが高く、コスト1のフェアリーを多数使うエルフデッキであれば、その性能を余すところ無く活かすことができる。また、フェアリーの出しすぎで場が混雑してしまうなど、初心者にありがちなミスのリカバリーにも使え、さらに手札に戻したフォロワーのファンファーレを使い回すこともできる。


【得意な相手】


ビショップ:
アミュレットはもちろんのこと、守護フォロワーもある程度はバウンスで対応可能。多くの場合「リノセウス」が鍵となるので、コンボを怠らずに勝ち筋を見つけていきましょう。「エンシェントエルフ」や「冥府への道」を使った勝利も最終目標として選びやすく、展開のスピードで常にアドバンテージを取っていくのがキーになります。

【苦手な相手】


ドラゴン:
序盤に場のアドバンテージを取る必要があり、うまくデッキが回らないまま覚醒状態を迎えられると危険度が更にアップ。今回は割愛しましたが、「ローズクイーン」を中心に据えた「薔薇エルフ」デッキでドラゴンに挑む際はドローソースと展開速度に要注意です。

【定番デッキ】



前述のエルフおすすめカードから「リノセウス」、「冥府への道」を採用したデッキがこちら。これら2枚はもちろんのこと、コンボをスムーズに決めるためのバウンス、前述の「エンシェントエルフ」に加え「根源への回帰」あたりもキーカードになりやすいところ。後者で言えば辛い時間帯は「森荒らしへの報い」「妖精のいたずら」で凌ぎたいところですが、上手く耐え切れなければ「精霊の呪い」を採用してみてもいいかもしれません。

《Game*Spark》
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