インタビューの中では、『Ingress』より続く同社の位置情報を用いたプラットフォームと、『ポケモンGO』がその恩恵を受けていること、『ポケモンGO』と同様にその位置情報プラットフォーム上で動く複数の新たなプロジェクトが初期段階の開発にあることが触れられています。
また、ARゲームが競争状態になることは健康的であると同氏。複数のゲームが同ジャンルに存在する余地はあり、ARゲームはデザイナーやデベロッパーにとって新鮮で、多くの技術革新も存在しうるだろう、と肯定的な意見を述べています。
『Ingress』、『ポケモンGO』と位置情報を用いたユニークなARゲームで次々とヒットを飛ばしてきた同社。新作が再び何らかの人気IPを使った作品となるのか、それともオリジナルなのかは不明ですが、いずれ姿を現すであろうその新作にも期待が持てそうです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
アプリゲーム アクセスランキング
-
アプリストアの「異変」に気を付けて…!偽物の『8番出口』スマホ版登場―作者も直接注意喚起
-
モバイル版『Fallout Shelter』アップデートで実写版ドラマ「フォールアウト」関連のコンテンツ登場!
-
『Identity V(第五人格)』と『Dead by Daylight』を徹底比較、2つの非対称対戦の違いは?
-
iOS版『ゼンレスゾーンゼロ』配信予定日は2024年7月4日か。HoYoverse最新作のApp Storeページにリリース日が記載
-
Android版『ロマサガ2』は非公式ながら物理コントローラーに対応
-
2年もたず…『クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド』2023年2月16日にサービス終了―2021年3月から配信のモバイル向けACT
-
Vault運営SLG続編『Fallout Shelter Online』iOS/Android向けに日本語対応/基本無料で配信開始!
-
新アニメPVにボイスまで付いた!少女たちが戦うSTG『溶鉄のマルフーシャ』がスマホ向けストラテジー『アッシュアームズ』とコラボ決定
-
【特集】原作者から「やりすぎ」のツッコミも―原作愛から産まれた『リ・モンスター』の“これまでとこれから”