電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始

『TIS-100』『SpaceChem』などで知られるZachtronicsは、新作である電子回路制作シミュレーション『SHENZHEN I/O』について、Steam早期アクセスを2016年10月7日より行うことを発表しています。

PC Windows
電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始
  • 電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始
  • 電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始
  • 電子回路制作シム『SHENZHEN I/O』2016年10月7日に早期アクセス開始

『TIS-100』『Spacechem』などで知られるZachtronicsは、新作である電子回路制作シミュレーション『SHENZHEN I/O』について、Steam早期アクセスを2016年10月7日より行うことを発表しています。

本作は、中国は深センに位置するエレクトロニクス会社のエンジニアとなり、要求される内容に見合うように回路パーツを組み合わせ、実際にアセンブラ言語を書き込み電気回路を作成していくゲーム。ゲーム中使用することとなる電子回路やアセンブラ言語には、『TIS-100』のおよそ倍となる30ページに及ぶリファレンスが用意されています。



また、疲れたプレイヤー用に“ソリティア”が遊べるおまけモードもあるようです。



『SHENZHEN I/O』はPC向けに2016年10月7日よりSteamにて早期アクセス開始予定で、価格は$14.99を予定しています。また、公式サイトではリファレンスを実際に印刷し、バインダーに綴じたものが付属するリミテッドエディションを$54.99にて予約受付中です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 高自由度ローグライクRPG『異世界の創造者』Steam版発売!DLsiteで2023年度全年齢売上1位の大人気ゲームがSteamに到来

    高自由度ローグライクRPG『異世界の創造者』Steam版発売!DLsiteで2023年度全年齢売上1位の大人気ゲームがSteamに到来

  2. スーパーロボット格ゲー『アイアンサーガVS』ゲッターロボ参戦な新トレイラー!変幻自在のコンボ攻撃

    スーパーロボット格ゲー『アイアンサーガVS』ゲッターロボ参戦な新トレイラー!変幻自在のコンボ攻撃

  3. PC版『地球防衛軍6』7月25日に発売決定!シリーズ最大ボリュームの作品がついにSteamやEpicで遊べる

    PC版『地球防衛軍6』7月25日に発売決定!シリーズ最大ボリュームの作品がついにSteamやEpicで遊べる

  4. 交通事故で死ぬことも!?リアルさにこだわった『PUBG』開発元新作ライフシム『inZOI』詳細ゲームプレイ映像公開

  5. 新作PvPvE『Gray Zone Warfare』に熱視線!中世都市建設『マナー・ロード』も人気に―今週の注目ゲームをチェック!Steam売上ランキングTOP10【Steam定点観測】

  6. 建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる

  7. 【EVO Japan 2024】『餓狼伝説 City of the Wolves』を試遊! カッコいいビジュアルと玄人向けシステムが気になる、26年ぶりの新作

  8. 『NieR:Automata』『ワンダと巨像』インスパイアのオープンワールドACT『V.A Proxy』新デモ版リリース―核爆発すらもパリィできる高速バトル

  9. 話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

  10. 『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】

アクセスランキングをもっと見る

page top