オーストラリアのインディー開発者RB-D2氏がたった1人で制作しているタイトル『Project Wingman』。本作の最新アルファバージョンが配信されています。
本作は、『エースコンバット』風のアクションが展開する3Dアーケードフライトシムアクションゲームで、制作にあたってはUnreal Engine 4を採用。現時点で配信されているバージョン 0.2.1109は、Windows用に配信されており、実際のゲームプレイが楽しめます。RB-D2氏は、プレイヤーからのフィードバックを求めているほか、平均的なフレームレートを知るためにスクリーン上に出る緑色の数字と(使用している)CPU/GPUを教えてほしい、とのこと。
また、将来的には、ストーリー主導要素を備えた完全なキャンペーン、ウェーブベースの生存モード、追加の航空機/武器/兵器庫、HDのコックピットなどを実装していく計画を持っているそうです。
アルファ版『Project Wingman』はName your own price(価格を自身で決定)形式でダウンロード可能です。さらに本作のTumblrでは、過去のスクリーンショットも掲載されています。
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