以前ご紹介したワンオペ飲食店VRゲーム『カウンターファイト』ですが、本作をさらにパワーアップさせた新作『カウンターファイト SE(Counter Fight SE)』がOculus Rift向けに配信開始となりました。
スペシャル・エディションではなく“サムライ・エディション”の今作は江戸時代の丼ぶり屋が舞台。メニューも料理アクションも増加しています。また、客を攻撃すると反撃を喰らうという、まさにカウンターファイトな展開も……。
- 特徴
- 色々な料理:
調理するのは親子丼、牛丼、かつ丼、天丼、うな丼などの丼物に加えて、焼き魚や酒もあります。 - リアルな調理手順:
親子丼はきちんと卵を割って鶏肉を入れてしっかり火が通るまで熱します。 とんかつは揚げたあと包丁や刀(!)でひとくちサイズに切り分けて丼ぶりに載せます。 - 子猫:
魚が大好きな猫です。魚を上げるとなぜか少しの間だけ時間がゆっくり流れるようになります。その間に素早く調理して一気にお客さんに料理を提供しましょう。 - 泥棒:
営業中にも関わらず泥棒がやってきます。丼ぶりや皿、肉などをぶつけて撃退してください。 - ゴール丼:
それは黄金の丼です。素早く正しく調理ができると丼ぶりが黄金に輝くという説があります。
『カウンターファイト SE』はOculus Rift向け(要Oculus Touch)に790円で配信中。HTC Vive版もSteam配信(記事執筆時点ではページが用意されておらず)が予定されています。