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『Fallout 4』『Skyrim』公式MODサイト「Creation Club」の日本語ページが公開

E3 2017にてBethesda Softworksより発表された『Fallout 4』『Skyrim』向けコンテンツサポートサイト「Creation Club」。本サイトの日本語ページが公開されています。

家庭用ゲーム PS4
『Fallout 4』『Skyrim』公式MODサイト「Creation Club」の日本語ページが公開
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E3 2017にてBethesda Softworksより発表された『Fallout 4』『Skyrim』向けコンテンツサポートサイト「Creation Club」。本サイトの日本語ページが公開されています。

それによると「Creation Club」は、同社の監修のもと、クリエイターによって制作された『Fallout 4』『Skyrim』向けのMOD配信サイト。もちろん、同社制作の公式コンテンツも配信されます。クリエイター制作のMODは、最適化、クオリティの改善、デバッグなどの同社の正規ゲーム開発サイクルを通して監修され、ゲーム本編と公式アドオン(追加コンテンツ)に完全対応しています。なお、クリエイターは、既存のMOD、またはそれを改造して共有する事はできないそうです。

    「Creation Club」で提供されるコンテンツ

    武器類:武器、武器用スキン、パーツなど
    防具類:衣服、アーマー、鎧、アクセサリーなど.
    世界(マップ):新しいロケーション、装飾品、自然など
    キャラクター:新アビリティ、新キャラクター、コンパニオンなど
    クリーチャー:新しい敵、騎乗動物、ペットなど
    ゲームプレイ:サバイバルモードといった新しいゲームモードなど

本サイトのクリエイターになるには、登録申請を行う必要があり、MODを制作するにあたって企画書を同社に提出しなければなりません。同社によって決められた開発スケジュールの間は、同社のゲームデベロッパーと同様にクリエイターには報酬が支払われます。

個人でコンテンツ開発を行っているMOD制作者が、ゲームデベロッパーと同様のサポートが受けられる「Creation Club」。従来のMODとは一線を画すハイクオリティなものが続々リリースされる事に期待しましょう。

「Creation Club」は、PS4/Xbox One/PCで利用可能。海外で2017年夏に登場します。なお、日本におけるサービス開始日は後日発表される予定です。

※UPDATE(2017/06/13 14:00):本文に誤りがあったので訂正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
《真ゲマ》



『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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