CCP Gamesは、同社が手がけるVR向け対戦スペースコンバットシム『EVE: Valkyrie』を、次期大型アップデート「Warzone」よりVR環境以外でもプレイ可能とすることを発表しています。
同作は、人気MMO『EVE Online』の世界観を用いたスペースコンバットシム。プレイヤーは戦闘機パイロットとして他のプレイヤーと様々なルールで戦闘を行ったり、AI相手のCo-opを楽しむことができます。次期アップデート「Warzone」では、船の強化システムがモジュール式へと変更になる他、マップ及びゲームモードが追加。他にも新たなアビリティやリワードシステムが導入される模様です。「Warzone」の配信は2017年9月26日予定となっています。
『EVE: Valkyrie』はSteamやOculusストアにてWindows向けに3,980円で配信中の他、海外向けにはPS4でもリリースされています。なお、「Warzone」アップデートの配信に合わせて、『EVE: Valkyrie』本体価格は29.99ドルへ値下げされるとのことです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『GUILTY GEAR -STRIVE-』新キャラ「スレイヤー」5月30日より配信開始!新バトルステージ「Amber Fest with Kind Neighbors」も追加へ