ROCKFISH Gamesは、同社が手がけるローグライクスタイルの宇宙3Dフライトシューティング『EVERSPACE』に1.1.0アップデートを行い、日本語に対応したことを発表しています。
同作は、状況が曖昧なままに記憶を繰り返し続ける主人公が自身の置かれた状況と謎を求めて、戦闘機で宇宙を探索していく3Dフライトシューティング。ローグライクスタイルを採用している本作は、毎回ランダムな宇宙で『FTL: Faster Than Light』の様にジャンプを繰り返し、訪れた先の領域でランダムなイベントを切り抜けながら、最終目的地を目指すゲームです。本作はHTC Vive/Oculus Rift/OSVRといったVRにも対応しており、美しい宇宙を臨場感たっぷりに味わうことが可能となっています。
1.1.0アップデートでは日本語への対応の他にも、キーコンフィグの実装や、ジョイスティックのサポートが行われています。また、VR環境でもマウス・キーボードのサポートが追加。他にも“Track IR”に対応し、Track IR所有者は、VR環境以外でも頭の動きに合わせて周囲を見ることができるようになりました。
『EVERSPACE』はPC/Mac向けにSteam/GOG.comにて2,980円および29.99ドルにて発売中。海外Xbox One向けにもXbox Play Anywhere対応でリリースされています。
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