YouTubeチャンネルの98DEMAKEは、2K GamesのRPG系シューター『バイオショック(BioShock)』のデメイク映像を公開しました。
これまで同氏は、「もしもあの人気タイトルが1998年にあったら?」という設定で『Dark Souls』や『Fallout 4』などをローポリゴンと粗いテクスチャでデメイクした映像を公開してきました。
今回の『BioShock』のデメイク映像は、90年代のホラーゲームを彷彿とさせる退廃的な空気や空虚感が巧みに再現されており、90年代のFPS作品と同じステージ構造になっているのも拘りを感じます。
さらに、映像の最後にはエリア間の移動に生じるロード画面もデメイクされて登場。ここで映像は終わりですが、この画面を見るとなんだか延々と待ってしまいますね。
デメイクされたビッグダディは不気味さがより一層増した。
これまで手掛けた同氏の映像に興味のある読者は、こちらのページからアクセスしてください。