デベロッパーVertigo Gamesは現在開催中のCES 2018において、同社手がけるVRゾンビシューター『Arizona Sunshine』の商業施設用ロケーションベースVR版スピンオフの開発を海外向けに発表しました。同版は4人のプレイヤーが同じ物理的なプレイスペース上に集まり、現実世界の動きを使ってバーチャルなゾンビアポカリプスの世界を体感することができるとのことです。
Vertigo GamesのマネージングディレクターであるRichard Stitselaar氏は「Arizona SunshineはVRアーケードで最もプレイされているゲームのリストに上位を維持していました。この新しいエキサイティングなロケーションベースVR空間で、再びプレイ必至のゲームになるだろうと強く思います」と語っています。
自宅で体験する通常版よりも高い没入感が期待できそうなロケーションベースVR版『Arizona Sunshine』。詳細な機能の違いや登場時期については現時点では明らかとなっていません。
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