~翌日~
悪魔のイタズラによって学校内で異変が起こり、主人公の元に救援の依頼が来た。
どうやらメインミッションの他にもサイドミッションがあるようだ。これらの依頼をクリアするとポイントやアイテム、女の子の連絡先がゲットできる。
とりあえずはストーリーを進めるという事で、メインミッションスタート。
そういえば、通常のショット(Aボタン)の他に、女の子に取り憑いたり空中を徘徊したりする悪魔を一気に吸い込める「吸い込みアクション(ZLボタン)があるのだが……これを使うと女の子のスカートが吸引力でパタパタめくれ上がり……
まあ見えるよね。
スイッチ本体を掲げて下から覗き込むおじさん。(そんな事をしなくても、ゲーム内でしゃがんで視点変更できるので簡単に見えます)
ゲームを進めていくと吸引具のレベルが上がり、スカートをパタパタさせるだけではなく、服を剥ぎ取って吸い込む事が可能だ。
開発者さんたちが会議で「レベルが上がったら服が剥ぎ取れるようにするのはどうでしょう?その際おっぱいがポロンと出るんです!」みたいな事をやっていたのかなあと思うと、ホッコリした気持ちになる。
ゲームに戻るが、女の子は360度どこからでも襲って来るので、常に後ろを気にする必要があり……プレイ中は、どじょうすくいみたいな動きをなってしまった。(おじさんだけかもしれません)
それでも女の子の接近に気付かず捕まってしまうと押し倒され
キン〇マを踏まれる。
ヒエエ!(キューン!ヒューン!)
どうにかこうにか全ての悪魔を退治し終えミッションクリア。
ミッションを終えると教室に戻って来る。ここでは次のミッションを行う他、ミッション中に出てくる女の子の衣装を変更できるみたいだ。
おそらくゲームを進めていくと、様々なアクセサリーを装備させられるのだろうけど、まだまだ序盤なので選択不可……残念。
そうそう、パッケージ版の初回封入特典として「破れすぎたスクール水着」というものがあり、かなりスケベな衣装なので見てみたい読者は、お早めの購入をおすすめする(ダウンロード版にはついていないので注意)。
加えて教室では、サイドミッションでゲットした女の子の連絡先を使用し、女の子を呼び出す事ができるのだ。
女の子と会話したり、細かなプロフィールを見たり、色んな角度から観察したり……
「いいね~、次は下からのアングル行ってみようか」などとスケベカメラマンみたいになれる。
そしてレベルの上がった吸引具を使うと
こうなる。
……ただ怒って帰っちゃうので注意。
まだクリアはしてないのですが、いたるところにスケベギミックが搭載されていてスクリーンショットを撮影するのが非常に楽しかったです。登場する女の子は総勢70人以上いるので、お気に入りの女の子が必ず見つかるはず。また、眼(ガン)シューティングミッションもジャイロ機能をオンにしておけば、実際に狙い撃つような操作感で良い感じ。携帯モード時の小さな画面での微妙な照準合わせも容易でストレスを感じませんでした。
ちなみに僕は、この左の子がお気に入りです。どうにかしてこの子のスケベなスクショを撮ろうと必死になるおじさんでした。
『ぎゃる☆がん 2』はPlayStation4/ニンテンドースイッチを対象に発売中。価格は、通常版・DL版が6,980円(税別)。限定版が9,980円(税別)です。なお、17歳以上対象です。
吉田輝和のプロフィール:17年以上にわたって自画像の絵日記を書き続けているおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」をはじめとした人気漫画のモブキャラとして登場しており、日々その存在感が高まっている。ちなみに、巨大な食べ物を作っていく企画でカルト的な人気を誇る個人ホームページ「吉田が巨大な物を作ってますよ」も運営中。
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