『ウィッチャー』ドラマシリーズ放映は2020年、全8話予定に | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『ウィッチャー』ドラマシリーズ放映は2020年、全8話予定に

アンドレイ・サプコフスキによるファンタジー小説であり、CD Projekt REDによるゲーム化もなされた『ウィッチャー』。Netflixが製作中の、同作実写ドラマシリーズに関する新たな情報が公開されている模様です。

ゲーム文化 カルチャー
『ウィッチャー』ドラマシリーズ放映は2020年、全8話予定に
  • 『ウィッチャー』ドラマシリーズ放映は2020年、全8話予定に
アンドレイ・サプコフスキによるファンタジー小説であり、CD Projekt REDによるゲーム化もなされた『ウィッチャー』。Netflixが製作中の、同作実写ドラマシリーズに関する新たな情報が公開されている模様です。

ローマにて行われたイベントを伝えるPCgamesNによれば、同作プロデューサーのLauren S. Hissrich氏が、同イベントで、ドラマ版『ウィッチャー』の放映は2020年以降になる見込みであると語りました。

また、同作は全8話で、東ヨーロッパでの撮影予定もあるとのこと。Hissrich氏は、「(全8話は)十分には見えないかもしませんが、創作上では正しい長さであって、キャラクターやストーリーが豊富かつ、タイトでアクション満載の、シーズン途中で(展開が)遅れることのないものです」とコメントしています。

現在『ウィッチャー』実写ドラマはパイロット版(1話)の脚本改訂作業中ですが、Hissrich氏は更なるライターが同作に参加することを示唆しています。

『ウィッチャー』ドラマシリーズはNetflixにて配信予定。Netflixでは同作のページも作られており、簡単なシリーズの概要の説明を見ることが可能です。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. チョロQ風ラリーレースゲーム『SuperSpec Rallycross』デモ版公開!可愛い車で爆走

    チョロQ風ラリーレースゲーム『SuperSpec Rallycross』デモ版公開!可愛い車で爆走

  2. 早期アクセス時点で“非常に好評”カリブ海オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』Steamで正式リリース

    早期アクセス時点で“非常に好評”カリブ海オープンワールドサバイバル『Survival: Fountain of Youth』Steamで正式リリース

  3. プレイ時間約87時間!1度もAボタンを押さずに『スーパーマリオ64』のクリアが達成される

    プレイ時間約87時間!1度もAボタンを押さずに『スーパーマリオ64』のクリアが達成される

  4. 自動販売機を設置、補充、価格設定してビジネス拡大を目指す『Vending Machine Business Simulator』Steamストアページ公開

  5. 堀井雄二氏が『ドラクエ3リメイク』をテストプレイしていることを明かす…2年半続報なくも開発は進んでいる模様

  6. 『TES』シリーズ初期作品の開発者らによる新作オープンワールドRPG『The Wayward Realms』Kickstarterが現地5月30日から開始

  7. 物理演算レースアクション『Screw Drivers』無料ゲームとして2024年に早期アクセス予定!

  8. REJECTにVTuber「URS-No.1005(とおこ)」が加入!「The k4sen」優勝経験もある手練れ『LoL』プレイヤー

  9. 極寒世界を生き抜くオープンワールドサバイバルクラフト『Permafrost』発表!

  10. 「ユーザーを待たせるのは申し訳ない」桜井政博氏『カービィのエアライド』にてドルビーサラウンド不採用の理由明かす

アクセスランキングをもっと見る

page top