Daybreak Game Companyは、SFMMOシューター『PlanetSide Arena』をPC向けに2019年1月30日に発売することを発表しました。
同作は、2003年から続くSFMMOシューター『PlanetSide』シリーズの新作。プレイヤーはアサルト、エンジニア、メディックの3クラスからキャラクターを選択し、最大250vs250での大規模なチーム戦闘だけでなく、1人、もしくは最大3人のチームで参加可能なバトルロイヤルモードを楽しむことができるのが特徴です。トレイラーではジャンプジェットや、乗り物など同シリーズの特徴を垣間見ることもできます。
また、大規模戦は技術的には最大1,000人対戦も可能であるとしているほか、ゲームモードもキャプチャー・ザ・フラッグ、チームデスマッチなど様々なものが追加される予定となっています。
なお、同シリーズの過去作では戦略的な陣取り要素などが存在しておりMMO要素も強かった形ですが、本作については現時点では同様の要素のアナウンスは行われていません。
『PlanetSide Arena』は2019年1月30日にWindows向けにSteamにて29.99ドルで発売予定。大幅な割引価格の予約も開始されており、本体とバトルパスシーズン1、Sanctuary Assault Armor、ベータ参加権の含まれる「Sanctuary Assault Edition」が2,050円、加えてSanctuary Medic Armor、Sanctuary Engineer Armor、M-20 Tempest Packが含まれる「Legendary Arena Edition」が4,115円で予約受付中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』早期アクセス開始日が4月30日夜に決定!
-
『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在
-
『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
建築も、農業も、冒険も…サンドボックスクラフト『Delverium』ゲームプレイ映像!日本語対応、最大4人で遊べる
-
『スト6』での“瞬獄殺”もかっこよすぎ!追加キャラ「豪鬼」5月22日配信決定&ゲームプレイ映像公開
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』にベニー松山氏新規書き下ろしのモンスター解説が追加へ!日本語も実装の正式版への移行も間近か
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正