Piranha Gamesは、PC向けに開発中の巨大ロボットシミュレーター『MechWarrior 5: Mercenaries』公式サイトを更新、期間限定となる「Community Edition」の予約を開始しました。
同作は、ボードゲーム『バトルテック』を原作とし、非常に長い歴史を持つ巨大ロボットシミュレーターシリーズの新作です。プレイヤーはカスタマイズ可能な巨大ロボ“バトルメック”を駆り、宇宙を股にかけた30世紀の未来の戦場へ突入。長い年月を傭兵部隊を率い、維持しながら、戦い抜いていくこととなります。
特典量の異なる複数バージョンが用意された「Community Edition」では、同作Steamキーの他、2019年8月上旬に行われる予定の専用クローズドベータへの参加権が付属します。これはミッションジェネレーターを用いたインスタントアクションモードと最大4人のCo-opを楽しめるものです。他にも、サウンドトラックやマニュアル、高額なエディションでは専用のペイントなどが入手可能。
また、いずれにもPiranha GamesがSteamなどにて基本無料で運営中の、オンライン対戦巨大ロボットシミュレーター『MechWarrior Online』向け特典が付属しており、同作のゲーム内課金通貨及び、プレミアムタイム、ゲーム内通貨や専用アイテムに加え、新メック「マローダーII」が入手可能です。
『MechWarrior 5: Mercenaries』は2019年9月10日にPC向けに発売予定。「Community Edition」の予約は公式サイトより49.99ドル~119.99ドルにて可能です。予約終了日時は現時点では未定となっています。
※UPDATE(2019/1/9 11:45):本文を一部修正しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
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