11 bit studiosは、PC向けに配信中の都市運営ストラテジー『Frostpunk』に日本語対応を含むアップデート1.3.3を実施しました。
同作は、氷河期を迎えた地球を舞台に、遺された最後の熱源であるジェネレーターを発見した人々の指導者となり、「ニューロンドン」を運営していくストラテジー。独特のアートスタイルだけでなく、同社の前作『This War of Mine』同様に多くのシビアな選択を迫られていくのが特徴です。
選択は法律や、イベントへの対応など多岐に渡り、多くを生かすために少数を切り捨てる必要のあるケースも。ゲームは特定の目的を達成していくキャンペーンの他、終わりのないエンドレスモードの2種類。なお、今回のアップデート1.3.3では、新たな建物が追加されたほか、フォトモードが実装されています。
『Frostpunk』はSteam/GOG.comにて配信中。旧正月セール期間中はSteamでは1,854円、GOG.comでも同期間セールとして17.99ドルで購入可能です。
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