Razerは、ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」の2019年モデルを発表しました。
本製品は従来製品を踏襲した形で、Razer独自のメカニカルスイッチであるグリーン軸を採用。耐久性は8,000万回で、独特のカチッとした音と触感が特徴のスイッチです。アンチゴースト機能、Nキーロールオーバーにも対応し、Razer Chroma機能も搭載しています。
ケーブルマネジメントシステムを採用しており、環境に合わせて背面の左右もしくは中央の3箇所いずれかから選択することで、デスク上の配線をきれいに保つこともできます。また、ソフトウェアのRazer Synapse 3で各種設定をすることができ、キーの割当変更やマクロのカスタマイズを行い、クラウドやオンボードで設定を保存可能です。
「Razer BlackWidow」は、4月26日に日本語レイアウト、英語レイアウトともに19,440円(税込)で発売予定です。
製品名:Razer BlackWidow
カラー:ブラック
概算サイズ(WxDxH):448 x 170 x 38.8mm
重量:1,248g
ケーブル長:1.9m
リストレスト:無し
キーレイアウト:109 日本語レイアウト、104 US 英語レイアウト
キースイッチデザイン:メカニカルスイッチ(Razer Green Switch)
キーストローク寿命:8,000万回
キーストローク:4.0mm
アクチュエーション:1.9mm
リセット / アクチュエーションポイントの差:0.4mm
押下圧:50g
同時押し対応:nキーロールオーバー
オンボードメモリ:搭載
ポーリングレート:1,000Hz
ソフトウェア:Synapse 3
対応 OS:Windows 7以降
バックライト:搭載(個別カスタマイズおよび Razer Chroma 対応)
接続方式:USB
パススルー付属端子:なし
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