Robson Paivaは、ダークSFアクション『REDO!』の早期アクセスを完了し、正式にリリースしました。
本作は、バイオマシンたちによってディストピアと化した世界で他の生存者を探す少女を描いた横スクロールアクション。様々な武器を駆使するアクション、幾通りもの道を探索して全貌を解き明かすダンジョンなど、その深さが魅力です。2019年2月から早期アクセスゲームとして配信されていましたが、今回正式リリースとなりました。

Steamコミュニティでの発表によれば、今後もゲームのサポートは続けていくとのこと。ただし、「セーブスロットの増設」や「ゲームパッドのリマップ」といった改善要素についてはコードがとても古いなどの理由で手がつけられないとし、反省点とすると伝えられています。なお、同開発者による新しいプロジェクトは既に進行しており、続報に期待してほしい、ということです。

『REDO!』はSteamにて、1,010円で配信中です。






